ワイマールにて [旅・美味しいもの]
またまたお久しぶりです。皆さまお元気でお過ごしでしょうか?
そして遅くなりましたが・・・
明けましておめでとうございます本年もよろしくお願い致します
新年早々何年かぶりに風邪をひいてしまい高熱が続き苦しんでいました(笑)
ようやく鼻・喉が治ってきました。健康って素晴らしいですね
年末年始は特に何事もなく、普通の土日と何も変わらず。。
特別何か写真があるわけでもないので、前回の続き、ワイマールの思い出を綴ります。
ベルリンから2時間半ほどで行けるワイマール。
中心街は駅から徒歩20分?ほどの場所にあります。そこで最初に目につくのがこちら
1857年に作られたゲーテ・シラー像です。
ほぅ、これが・・・と写真に収めましたが、急いでいたのであまりじっくりは見れませんでした
お墓にも行って来ました。
有名な方々のお墓なのか、入口に地図まであってびっくり。お目当てはこの人。
ゲーテのお墓です。他の方に比べて立派なお墓・・・。
お墓の近くに大公家が葬られている地下墓地のようなものがあったので入ったのですが、
そこにゲーテとシラーの棺もありました。写真はありませんが・・・
特に霊感などはないのですが、一人では絶対に入れませんでしたね。。
こちらフンメルという作曲家のお墓。フンメル、ご存知の方はいらっしゃいますかね?
写真は撮り忘れましたが、ゲーテやシラーのお家も見学しました。
どちらも大きくて素敵なお家でした
そしてバイロイトのリスト博物館に続き、行きたかったリストのお家!
かなり小さめで質素なお家。
空を見上げると何やらオブジェが・・・
拡大してみると・・・
リストの楽譜だ~一体何の曲なのか・・・そこまではわからず。
でもこういうの、愛があるというか、素敵ですよね
中では写真絶対NG。厳しい顔をした守衛さんが狭い部屋の中をうろうろ見回り。
落ち着いてゆっくり見られない・・・
しかしポストカードなどで見た風景そのまま、まるでリストがそこにいるかのような感覚に感動。
ピアノも立派で、素敵でした。音鳴らしてみたかったなぁ~
リストのデスマスク。綺麗な顔してますよね・・・
その他、リストの曲を聴けるスペース有。時間があればずっといれる場所ですね。
入場料もそこまで高くなかったし、行けて本当によかったです
ワイマールのマルクト広場
あまりよくは見れなかったのですが、いつも賑わっていて楽しそうでした!
自然も綺麗で、充実した数日間を楽しむことが出来ました。
楽しかった10月末。いい出会いもあって最高の思い出になりました。
いつかまた行きたいな~
そして遅くなりましたが・・・
明けましておめでとうございます本年もよろしくお願い致します
新年早々何年かぶりに風邪をひいてしまい高熱が続き苦しんでいました(笑)
ようやく鼻・喉が治ってきました。健康って素晴らしいですね
年末年始は特に何事もなく、普通の土日と何も変わらず。。
特別何か写真があるわけでもないので、前回の続き、ワイマールの思い出を綴ります。
ベルリンから2時間半ほどで行けるワイマール。
中心街は駅から徒歩20分?ほどの場所にあります。そこで最初に目につくのがこちら
1857年に作られたゲーテ・シラー像です。
ほぅ、これが・・・と写真に収めましたが、急いでいたのであまりじっくりは見れませんでした
お墓にも行って来ました。
有名な方々のお墓なのか、入口に地図まであってびっくり。お目当てはこの人。
ゲーテのお墓です。他の方に比べて立派なお墓・・・。
お墓の近くに大公家が葬られている地下墓地のようなものがあったので入ったのですが、
そこにゲーテとシラーの棺もありました。写真はありませんが・・・
特に霊感などはないのですが、一人では絶対に入れませんでしたね。。
こちらフンメルという作曲家のお墓。フンメル、ご存知の方はいらっしゃいますかね?
写真は撮り忘れましたが、ゲーテやシラーのお家も見学しました。
どちらも大きくて素敵なお家でした
そしてバイロイトのリスト博物館に続き、行きたかったリストのお家!
かなり小さめで質素なお家。
空を見上げると何やらオブジェが・・・
拡大してみると・・・
リストの楽譜だ~一体何の曲なのか・・・そこまではわからず。
でもこういうの、愛があるというか、素敵ですよね
中では写真絶対NG。厳しい顔をした守衛さんが狭い部屋の中をうろうろ見回り。
落ち着いてゆっくり見られない・・・
しかしポストカードなどで見た風景そのまま、まるでリストがそこにいるかのような感覚に感動。
ピアノも立派で、素敵でした。音鳴らしてみたかったなぁ~
リストのデスマスク。綺麗な顔してますよね・・・
その他、リストの曲を聴けるスペース有。時間があればずっといれる場所ですね。
入場料もそこまで高くなかったし、行けて本当によかったです
ワイマールのマルクト広場
あまりよくは見れなかったのですが、いつも賑わっていて楽しそうでした!
自然も綺麗で、充実した数日間を楽しむことが出来ました。
楽しかった10月末。いい出会いもあって最高の思い出になりました。
いつかまた行きたいな~
バイロイトにて [旅・美味しいもの]
またまたお久しぶりになってしまいましたサボリ癖が・・・直さないと。。
もう今年もあと数週間で終わりですね。
クリスマスマーケットなどもあり町はクリスマスムード一色
なのですが、まだ夏~秋にかけての記事を書いていないので
そちらを書かせて頂きます。記憶が新しい方を優先して、10月末の出来事などを。
前記事にも書きましたが、10月末にコンクールを受けに行って来ました。
場所はベルリンから電車で5時間のバイロイトです。
フランツ・リスト生誕200年記念ということで盛り上がった今年ですが、
バイロイトは様々な土地を旅したリストが亡くなった場所。
ワーグナーのオペラなどが上演されるバイロイト音楽祭なども行われる音楽の町ですね
ワーグナー博物館。残念ながら改装中で入れず・・・
その近くの大きな公園で紅葉を楽しみました。一人でのんびり散歩もたまにはいいですね。
オペラハウス
バイロイト辺境伯歌劇場。1745年~1748年に建設されたみたいです。
現在は約550席。舞台の奥行きは27メートルで19世紀まではヨーロッパ最大規模で、当時音楽祭実現の夢を抱いていたワーグナーの興味をそそる。
1872年5月22日ワーグナー59歳の誕生日にこの劇場でワーグナー自らの指揮でベートーヴェンの第九が演奏されたそうです。
入場料4.5ユーロだったかな?素敵な劇場でした
そのお隣にあるカフェ、Cafe an der Oper
クラシックがかかる店内でお上品な奥さま方や夫婦が穏やかに談笑している優雅なカフェ。
中はそんなに広くないのですが品があって素敵でした。
一人で入った私、ものすごく浮いていたなぁ(笑)
頼んだのはチーズケーキ。中にみかんが入っています。
ボリュームたっぷりでこれとカフェオレでお腹いっぱいになってしまうほど・・・。
味は素朴な感じで、特別に美味しいというわけではなかったんですけど
この雰囲気の中で食べたせいかまた食べたいなぁと思えるものでした。
そしてこちらはリストの旧家。今はリスト博物館。入場無料。
リストの少年時代から亡くなるまでの出来事、身近の人々のことなど
小さい博物館ながらも興味深いものばかりでとても楽しかったです
一回目は一人で、そしてコンクールで仲良くなった友達ともう一回行っても楽しめる博物館でした
そして日本人's(本当に今コンクール中?ってくらい参加していた日本人と仲良くなったんです)と
一緒に行った、リストのお墓。ちょっとわかりにくいところにあったので案内してもらいました。
リストのお墓だけ規模が違う(笑)
お供えがたくさんですね。同じ日本人の参加者が前に来たようで鶴も置いてありました。
こちらワーグナー一族のお墓
これまたわかり辛いところにありましたがなんとか見つけました。
最後に。音楽祭が行われるバイロイト祝祭劇場。
滞在中開いている時間に行けず、バイロイトを発つ日の朝に外観だけでもと見に行きました。
中まで見学出来るツアーもやっているようです。
バイロイト音楽祭は、ワーグナー自らが『ニーベルングの指環』を上演する為に創設した音楽祭であり、ここで上演されるのはワーグナーのオペラ作品に限られる。ということで
劇場のそばでワーグナーが見守っています(笑)
作曲家や芸術家達の所縁の地に行けるの、すごく楽しいですね。
次記事ではワイマールの旅の様子をお伝えします
もう今年もあと数週間で終わりですね。
クリスマスマーケットなどもあり町はクリスマスムード一色
なのですが、まだ夏~秋にかけての記事を書いていないので
そちらを書かせて頂きます。記憶が新しい方を優先して、10月末の出来事などを。
前記事にも書きましたが、10月末にコンクールを受けに行って来ました。
場所はベルリンから電車で5時間のバイロイトです。
フランツ・リスト生誕200年記念ということで盛り上がった今年ですが、
バイロイトは様々な土地を旅したリストが亡くなった場所。
ワーグナーのオペラなどが上演されるバイロイト音楽祭なども行われる音楽の町ですね
ワーグナー博物館。残念ながら改装中で入れず・・・
その近くの大きな公園で紅葉を楽しみました。一人でのんびり散歩もたまにはいいですね。
オペラハウス
バイロイト辺境伯歌劇場。1745年~1748年に建設されたみたいです。
現在は約550席。舞台の奥行きは27メートルで19世紀まではヨーロッパ最大規模で、当時音楽祭実現の夢を抱いていたワーグナーの興味をそそる。
1872年5月22日ワーグナー59歳の誕生日にこの劇場でワーグナー自らの指揮でベートーヴェンの第九が演奏されたそうです。
入場料4.5ユーロだったかな?素敵な劇場でした
そのお隣にあるカフェ、Cafe an der Oper
クラシックがかかる店内でお上品な奥さま方や夫婦が穏やかに談笑している優雅なカフェ。
中はそんなに広くないのですが品があって素敵でした。
一人で入った私、ものすごく浮いていたなぁ(笑)
頼んだのはチーズケーキ。中にみかんが入っています。
ボリュームたっぷりでこれとカフェオレでお腹いっぱいになってしまうほど・・・。
味は素朴な感じで、特別に美味しいというわけではなかったんですけど
この雰囲気の中で食べたせいかまた食べたいなぁと思えるものでした。
そしてこちらはリストの旧家。今はリスト博物館。入場無料。
リストの少年時代から亡くなるまでの出来事、身近の人々のことなど
小さい博物館ながらも興味深いものばかりでとても楽しかったです
一回目は一人で、そしてコンクールで仲良くなった友達ともう一回行っても楽しめる博物館でした
そして日本人's(本当に今コンクール中?ってくらい参加していた日本人と仲良くなったんです)と
一緒に行った、リストのお墓。ちょっとわかりにくいところにあったので案内してもらいました。
リストのお墓だけ規模が違う(笑)
お供えがたくさんですね。同じ日本人の参加者が前に来たようで鶴も置いてありました。
こちらワーグナー一族のお墓
これまたわかり辛いところにありましたがなんとか見つけました。
最後に。音楽祭が行われるバイロイト祝祭劇場。
滞在中開いている時間に行けず、バイロイトを発つ日の朝に外観だけでもと見に行きました。
中まで見学出来るツアーもやっているようです。
バイロイト音楽祭は、ワーグナー自らが『ニーベルングの指環』を上演する為に創設した音楽祭であり、ここで上演されるのはワーグナーのオペラ作品に限られる。ということで
劇場のそばでワーグナーが見守っています(笑)
作曲家や芸術家達の所縁の地に行けるの、すごく楽しいですね。
次記事ではワイマールの旅の様子をお伝えします
ポツダムの美味しいもの [旅・美味しいもの]
サンスーシ宮殿から歩いて数分。ブランデンブルグ門を抜けると
商店・レストラン街。日曜日もやってるようです。素晴らしい
今回昼食に選んだのは、門を入ってすぐのレストラン。
Restaurant&Cafe Babette ; Brandenburger stra. 71 14467 Potsdam
ホワイトアスパラを食べました
今がホワイトアスパラの時期なので、どこのレストランでもホワイトアスパラの看板が。
ここのアスパラもとっても美味しかったです
このハムは友達のを一枚もらったもの。アスパラをハムにまいて食べると
ハムの塩味プラスで美味しさ倍増!ジャガイモもホクホクで美味!
これで12ユーロでした。(ハム付は15ユーロ)ホワイトアスパラの値段を考えると妥当ですね。
美味しいランチの後ウィンドウショッピングでお腹を減らしてからおやつタイムです
Maximilians ; Brandenburgerstr.47 14467 Potsdam
で、手前が私が頼んだケーキ。Charlotte Cecilieとアールグレイ。
奥が友達チョイスのWeisse Trueffeltorteとコーヒーです。
Cecilieというがなんだかよくわからないのですが、Charlotteってベルリンにあるあのシャルロッテンと一緒?それともただの名前なのか・・・
名前にひかれて頼んだのですが(笑)これがとっても美味しい!
見た目すっごい甘ったるい感じなのですが、思ったよりもしつこくなく
ペロリと食べてしまいました
紅茶もたくさん種類があって、おかわりは+50セントとお得!
ポツダム価格??(笑)
5ユーロで大満足ののんびりした時間を過ごせました
また行きたいな~
サンスーシ宮殿 その3 [旅・美味しいもの]
サンスーシ宮殿 その2 [旅・美味しいもの]
今回はサンスーシ宮殿のお庭?のお写真紹介です。
これは宮殿の脇の坂。結構傾斜のある坂道で下りるのが大変でした。
ここを下りてもう少し歩くとお庭に着きます。
綺麗に整えられたお庭。青と白のお花がとっても綺麗でした。
木のトンネル!
この素敵なお庭は木のトンネルの向こうからは・・・
こんな感じで見えます。
そしてこの幻想的な階段の先(といってもだいぶ歩きましたが)には
どこぞのアトラクションの入り口みたいなものが(笑)
何気に結構恐かったです・・・・
今回は緑ばっかりの記事になりました~(笑)
つづく!
これは宮殿の脇の坂。結構傾斜のある坂道で下りるのが大変でした。
ここを下りてもう少し歩くとお庭に着きます。
綺麗に整えられたお庭。青と白のお花がとっても綺麗でした。
木のトンネル!
この素敵なお庭は木のトンネルの向こうからは・・・
こんな感じで見えます。
そしてこの幻想的な階段の先(といってもだいぶ歩きましたが)には
どこぞのアトラクションの入り口みたいなものが(笑)
何気に結構恐かったです・・・・
今回は緑ばっかりの記事になりました~(笑)
つづく!
サンスーシ宮殿 その1 [旅・美味しいもの]
ポツダムにあるサンスーシ宮殿に行って来ました
(サンスーシ宮殿とは・・・
1747年にプロイセン王のフリードリッヒ大王が夏の居住として造ったものです)
ポツダムの駅から695番バスで5分ほどのところにあるサンスーシ。
徒歩でも15分くらいというので、今回は歩いて目的地へ向かいました。
ポツダムの町並みはベルリンの雰囲気ともだいぶ違っていて、
ここに別荘でもあったら素敵だな~というカンジのところ。素敵な場所です。
さて、サンスーシの写真たくさん撮ったので、何回かに分けて紹介しますね。
バスだと宮殿の裏に出るそうですが、徒歩なので正面から。
素敵な並木道を通った先に見えるのが宮殿です。
(ちなみに最初の写真は入り口門です)
曇り空なのがなんとも残念です・・・が、綺麗でした。
この時期は観光客が少なくて快適です。
今はまだ時期じゃないですが、階段の横にあるの全部ブドウ棚なんですよ~
階段を上りきるとサンスーシー宮殿です。
入館料がかかるので中には入っていません
またの機会に。今回は外を楽しむということで・・・。
これは・・・なんでしょう?(笑)でもなんだか気に入ってます。
つづく!